SensorCorpus IC スマートシティ感染症対策統合プラットフォーム
バーチャル換気対策室 を作りませんか?
エアロゾル感染(マイクロ飛沫感染)が怖い今、空気感染対策は万全でしょうか?
SensorCorpus ICは企業や組織の管理者の声を反映した設備管理者のための換気対策アプリを搭載
専門家が監修した充実の機能で感染症対策チームが組織内にできたかのような効果を発揮します
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国立大学法人電気通信大学 石垣先生監修
石垣 陽 
大手サービス会社にて10年間、政府認証基盤・遠隔医療・セキュリティシステム の研究開発に従事。
その後、世界初のスマホ接続型線量計「ポケットガイガー」や、大気汚染(PM2.5)の測定器「ポケットPM2.5センサー」を産学連携により開発。新型コロナ対策でも全国のクラスター発生現場に赴き発生原因の調査や対策を実施。メディア露出も多く注目の学者。
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業界別
CO2センサーの使用方法
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いずれの業界もCO2の
排出量を見ながら換気しているところは多い
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複数箇所をモニターしているところは
2割前後ある
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新型コロナウイルスの感染拡大予防のためには、
三つの密となる「換気の悪い密閉空間」を避けること
が重要なため、人の混雑検知や、施設空間の
CO2濃度チェックの対策が重要視されている
こんなお悩みありませんか?
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一つの感染対策だけでは不安
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複数箇所のCO2濃度を一括管理したい
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効率よく改善対策を実施したい
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そんなお悩み・・
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SensorCorpus ICとは?
企業や組織、そして街全体の感染症対策をクラウド上で管理する
CO2センサーソリューション
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SensorCorpus ICはお客様企業における感染症対策にお役立ていただくことを目的に開発したIoTクラウドサービスです。
複数個所に設置したセンサーを一元的に管理、通知アラート機能や表示灯/信号灯連動機能などを備えています。

二酸化炭素(CO2)の濃度を検知するセンサーにより、 「密」を「見える化」して室内の換気を促します。

SensorCorpus ICは 複数個所に設置した異なるメーカーのCO2センサーを一元管理することに長けています。
これを個別のシステム開発を必要とせずに提供できるのが強みです。

更には 街全体の感染症対策に必要なCO2センサーデータを統合的に収集、分析、
事業者や管理者が感染症対策に必要な支援を実現します。
一定期間のデータを分析すれば曜日別、天気別、イベント実施の有無別の 感染対策ガイドラインの作成にも役立ちます。
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POINT1
CO2濃度状況の「見える化」が可能に
SensorCorpus ICは専門家が監修したサービスであり、CO2濃度状況を現場にいるスタッフ、来場者などがモニターで確認することが出来ます。
閾値を超えたらアラームを出し、換気などの行動を促します。
POINT2
施設全体や街全体の管理が可能に
30か所を超えるような広範囲、複数か所のCO2濃度状況を
遠隔地よりPCやスマホで包括的に見える化、管理することが出来ます。
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サービスやセンサーについて、資料請求・ご相談はお気軽にお問い合わせください
SensorCorpus ICの機能
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複数のセンサーを
一元管理
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簡単レポート作成
※オプション機能
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アラート通知
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PC・スマホ
タブレット対応
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表示灯/信号灯
との連携
※オプション機能
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換気扇との連携
※オプション機能
活用事例
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ホテル全体のCO2濃度を一元管理!
城山ホテル鹿児島CO2モニタリング事例
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大規模な宴会場や結婚式場として使用されるチャペルを中心に、
CO2センサーを30個以上配置。設置箇所でしか把握出来なかったCO2濃度の状況を一元管理できるようになり、設備管理者の負担を大幅に軽減。
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CO2濃度の閾値を超えた箇所、日時、累計時間などが分かるようになり、適切な換気対策を検討、実施することが可能になりました。
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CO2濃度が閾値を超えたときにアラートを発報。
管理室のパトライト点灯と担当者へのメール通知により適切な換気対策を迅速に実施できるようになりました。(パトライト点灯はオプション対応)
*パトライトは、株式会社パトライトの登録商標です。
サービスやセンサーについて、資料請求・ご相談はお気軽にお問い合わせください
料金表
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ご購入いただくセンサーは以下がご選択いただけます。
※上記以外のセンサーをご希望の場合でも検討可能です。別途ご相談ください。

上記利用料には初期設定費用およびIoT通信SIMの通信料は含まれておりません
パトライト連動機能もご利用可能です。ご希望の際には別途ご相談ください。
導入までの流れ
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STEP1.お打合せ
Web会議/オフライン会議にて、
ご要件・ご要望・お悩みごと等をヒアリング
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Step 2.ご提案/詳細御見積
お打合せ内容に基づき1営業日以内(目標)に
ご提案および詳細御見積書を提出
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Step 3.お申し込み
ご注文書および所定のお申込書をご提出
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Step 4.配送
お申込みから10~15営業日程でお届け
※台数、メーカー納期状況や設置エリアによりに変動致します
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Step 5.設置
測定したい箇所にセンサーを置くだけで設置完了。
※ご要望に応じて、現地調査、遠隔サポート、
 訪問設置等のサービスのご用意もございます。
よくある質問
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どこに設置するべきか分からないのですがどうしたらよいでしょうか?
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基本的には部屋の中央付近に設置するのが好ましいですが、CO2 ガスは室内の気流に乗って拡散する性質がありますので、部屋の隅に置いても差し支えはありません。ただし、過大なCO2値が表示される場所(ex.人の息が直接かかる場所や燃焼物がある場所など)や過少なCO2値が表示される場所(ex.窓やドアの近く、送風機や扇風機、加湿器やエアコンの吹き出し口付近)は避けてください。
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アラート通知方法は何がありますか?
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閾値を超えた箇所を、指定のメールアドレス宛にメールでお知らせできます。また表示灯/信号灯(ex.株式会社パトライト製積層信号灯)を使った通知連動も可能です。
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後からセンサーの追加は可能ですか?
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はい、可能です。SensorCorpus IC上でのデバイス登録など初期設定が必要となりますので、弊社担当者までご相談ください。
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CO2以外のセンサーには対応していますか?
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現在はCO2濃度、温度、湿度のみです。今後混雑検知や騒音など 他のセンサーにも順次対応していく予定です。
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センサー購入は自分たちで可能でしょうか?
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初期設定やセンサーデバイスのキッティングをインフォコーパスで実施する必要があるため、基本的にはインフォコーパス経由にてご購入いただけますようお願いいたします。
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センサーからSensorCorpus ICへの通信は何を使っていますか?
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基本的にはIoT通信SIMを使った通信を使用しています。お客様環境によってはお客様ご用意のネットワーク環境を通じて通信することもできます。弊社担当者までご相談ください。
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レポート機能はありますか?
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設置箇所ごとに、1分周期のデータ詳細、アラート発生回数を一ヶ月分レポート表示させることができます。(オプション機能)
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